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ドクターコラム

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インプラント・ホワイトニングできれいで健康な歯。審美歯科について

2019.05.28

1.審美歯科とは?健康で美しい歯に

1)審美歯科の目的は?より快適で美しい歯にするための歯科治療

審美歯科の目的は、歯を健康で美しくきれいにすることです。

具体的には歯の形や色、歯並びなどを歯のかぶせもの治療や詰め物の治療を行うことで改善していきます。

また必要に応じて、インプラントや歯ぐきの治療を行うことがあります。

2)審美治療の種類について

審美治療の種類はいくつかの方法があります。

最も一般的なものは補綴(ほてつ)治療と呼ばれるものです。

補綴(ほてつ)治療とは歯を削って、かぶせ物や詰め物の治療を行うことで、短期間で歯の形や色を美しくすることができる方法です。

また、ホワイトニングという方法があります。ホワイトニングは安全な薬剤を使い、歯の色を白くする治療です。

ただし、歯が白くなるのは天然の歯のみで、詰め物やかぶせ物を白くすることはできません。ホワイトニングで歯並びや歯の形を改善することはできません。

また、必要に応じてインプラント治療を行うこともあります。これは補綴(ほてつ)治療で歯の形や歯並びを改善することが難しい場合、インプラント治療という方法を使って改善する方法です。

また、セラミック矯正と呼ばれる治療法もあります。これは、矯正装置を使用する矯正治療とは異なり、歯のかぶせ物治療を行うことで、歯並びを改善する治療法です。

メリットとして、一般的な矯正治療法だと2年程度の期間がかかることに対し、1か月~数か月で治療が可能なことです。ただし、健康な歯を削る必要があることがデメリットと言えます。

 

2.憧れの白い歯に。ホワイトニングの効果について

1)歯の変色は避けられない?歯の着色の原因について

毎日歯を磨いていたとしても歯の色は徐々に黄ばんでくることがあります。

これはステインと呼ばれる汚れが原因です。

ステインとはコーヒーや紅茶に含まれるポリフェノールやタンニンと呼ばれるものを摂取していると汚れとして残っていきます。

これらは、徐々に歯に汚れとして蓄積されていきます。

またタバコなども着色の要因としてあります。

2)インプラントや差し歯でもホワイトニングできる?

歯のホワイトニングは安全な薬剤を使って歯を白くする方法で天然の歯に有効ですが、差し歯やインプラントいった人工の歯は白くなりません。

したがって、ホワイトニングは歯の治療前に行い、白くしたうえで差し歯の治療を行うことで色を合わせることができます。

3)ホワイトニングの種類と効果について

ホワイトニングには大きく分けて2種類あります。

一つはホームホワイトニング、もう一つはオフィスホワイトニングになります。

ホームホワイトニングとは、自宅で行うホワイトニングで、寝るときに薬剤を入れたマウスピースを装着して、徐々に歯を白くする方法です。

オフィスホワイトニングとは医院で行うホワイトニングです。

歯の上に薬剤をのせ、特殊な光を当てることで化学反応を起こし、歯を白くする方法です。ホームホワイトニングよりも早くできることが特徴です。

しかし、ホームホワイトニングより薬液が強いためしみる症状がでやすいです。したがって、当院では施術前に知覚過敏に対する処置も行っております。

3.歯並びをきれいに。インプラント矯正について

1)インプラント矯正とは?

インプラント矯正とは、矯正治療の一環で行う治療法です。

矯正治療で歯並びを改善するときに、小さな金属の支柱を歯ぐきの上に埋入し、その支柱を起点に矯正装置を利用し歯を動かすという方法です。

2)インプラント矯正のメリット・デメリットについて

インプラント矯正のメリットは歯の矯正のスピードを早めることができることです。デメリットは、歯ぐきに金属の小さな柱を埋める必要があることと治療費が別途かかることです。

4.究極の審美歯科。日ごろのケアでアンチエイジング

1)健康な歯のために。定期検診が重要

上記のように審美治療には様々な方法があります。

しかし、最も大切なのは、日々のホームケアとクリニックに来院していただいての定期検診に定期的に通うことです。

定期検診では歯周病、むし歯の検査と歯のクリーニングを行いますので、歯の健康を保つことができます。

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